2012_05
29
(Tue)23:53

障碍児を育てること。

この8年間。

何とか私なりに、頑張って娘を育ててきた。

あっという間の8年だったね。
でも、これはまだ最初の助走に過ぎない。

遙か遠くの白いゴールテープを、切るにはまだ後9年は、かかるだろう。

娘は20歳になった時、自分の好きな事をする職に就けているだろうか。
時折、そういった不安が私の心の闇に入ってくる。

本当に大丈夫だろうか?

そんな先の事を、小学校3年生の今から、心配していても仕方ない。
けど、ふと考えている自分が、気がつくとそこにいたりするのだ。

障碍児育児は、常に不安はつきもの。
それを押し殺して、頑張って育児をしているようなところが、私にはある。

頑張っていることを、誰かに認めて貰いたい。
多くの親御さんは、そう思われている方も多いだろうね。

私もそう。

前担任の先生が、「お母さまがしている事は、娘さんに伝わっています。」そう言って下さったことがあって、そのたった一言で、救われた気がしました。

細かい微妙な差の言い方や、場を読む事が難しい娘相手に、悪戦苦闘している日々。どうやったら、娘の本心に寄り添えるのか、どうやったら、勉強は上手く出来るようになるのか。

常に考えてた。

その私の努力を、認めてくれる人がいた。それだけで、これからもずっと、障碍を持つ娘と、向き合っていける・・とそう思ったよ。

今日も、何度か娘に声を上げ、怒ってしまったけれど、悪い事をしたら、悪い。と障碍に関係なく、親は子へ伝える。そういった育児は必要だよね。

普通の子供達には、相手の気持ちを簡単に汲み取ることができても、それを普通にやれ。といわれても、娘には難しい。

何が苦手で、何が出来て、どういった事が得意なのか。

8年。8歳の障碍児と手探りながらも向き合ってきて、ようやく見えてきたね。
長いスパンで見、焦って答えを出さず、見守っていくことも、親としての役目なんだな、と・・。

これに気付けただけでも、この8年間は無駄じゃなかった。

そういう意味でも、認めてくれた先生の存在は大きかったな。先生の一言がなかったら、きっと今でも、娘ときちんと向き合えてなかった・・と思うもの。


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コメント

障害のあるないより、好きな仕事を見つけることができて、それで生活できるか。。。
それを目標に、頑張って欲しいですよね。
障害があっても、打ち込めるものを見つけることができればそれでいいのかなぁとも。

2012/05/30 (Wed) 20:14 | HANG ZERO | 編集 | 返信

Re: 目標

HANG ZEROさま、こんばんは!
いつもありがとうございます。v-290

> 障害のあるないより、好きな仕事を見つけることができて、それで生活できるか。。。
> それを目標に、頑張って欲しいですよね。
> 障害があっても、打ち込めるものを見つけることができればそれでいいのかなぁとも。

娘も、それがやはり目標ですね。
手先を使うことが、今のところ彼女が目指す路線かなあ。という風に親は思っていますが、
お菓子作りや料理作りに、興味がある。

ようなので、キッザニアか何かで、そういう仕事の体験をさせてあげたいですね。
どういう反応を示すのか見て見たい。 笑。

打ち込めるものがあるという事は、他に何か辛いことがあっても、本人は好きなことを続けることによって、気持ちを落ち着けるように、という方法を学ぶ。ということに繋がる。

だから悪いことではないですよね。

2012/05/30 (Wed) 23:45 | chi7ta | 編集 | 返信

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