For Little

広汎性発達障害の13才の娘のこと、日々、感じ思う事、趣味の洋裁のこと等、綴るブログです。

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障害の有無を選んでいる?

先日、出生前診断のことについて、書くのに、参考資料として、検索していたら、あるブログさんに目が留まった。

その方も、出生前診断について、ご自身のブログに思いを語られていました。

その語られた思いに対して、コメントをされた方の文を読んで、私は考えてしまいました。


今、現在、妊娠中ですが、羊水検査はしませんが、子に障害があるのは嫌です。と。

障害児だったら嫌だと。

確かに、羊水検査だけだったら、発達障害の有無は、産まれてみないと解りませんよね。

子に障害があったら嫌だと思う。
 
そう思うことは理解出来ます。私もそうだったから。

でも、自分の思いとは裏腹に、現実はそうはいかない。ことに自身が遭遇する時がある。

ダウン症はお腹にいる段階に見える特徴で解ることが、大多数。だからこそ、彼らは言いようのない偏見と差別を受けてしまうんです。

何故なら、出産する前に、その障害が解ってしまうから。

だから、もし目にはみえない、検査やエコーでも、解らない障害が、産まれてきた子にあったら、"子に障害があったら嫌だと思う。"という方に、どうしますか?

と私は聞きたい。


あったら、もうそれは嫌でも、受け入れる。しかないんです。
じゃないと産まれてきた子を、その後、育てていくことに苦痛を感じる。

苦痛を感じ、育児する事に疲れたら・・。
結局、最後は親の手で、子を殺害してしまうかも知れない。

命って、選ぶものではなく、やってくるもの。


障害があるお子さんを育てる事に、責任が持てない。というなら、最初から子を作る事をしないでほしいと思ってしまう。

検査では解らない障害の子を育てる側としては・・・ね。

今回の一連の報道と検査の在り方。問う事に関して、世間に一石を投じたという意味では、意義があった事なのかも知れません。
だけど、染色体異常がもとで起こる、ダウン症や水頭症の子達にとっては、今回のことは、反対に肩身の狭いものになったよね。

理想は全ての障害を抱える人たちの障害の有無が解る検査があること。
世間的にはそれが理想?なのでしょうが、そんなの百万年かかったって、不可能の話。


検査の精度だけを誇張しすぎて、ダウン症の障害の有無を煽って、どうするのかな。
99パーセントだか、そんな検査方法。私個人の意見として、検討して欲しくなかったですね。命を選択する自由に繋がるもの。それも安易にね。


どんな障害があっても、そして持っていても、人は産まれたからには、自分の人生を全うする権利が、自分にある。ということ。

産んでしまったら、親は受け入れなくても、育てて子を一人前にしなくては、いけない責任が出ます。
だから、障害のある子が嫌だと思い、それが最初から考えるスタンスでいるなら、避妊。して下さい。


妊娠して子を産む。ということは、自分に起こるべきことを全て受け入れる。ということだと私は、思います。

それを受ける、考える覚悟がないと、その後、子と向き合う育児は出来ないよ。

それが障害児、健常児、関係なく、責任を持ち一人の人間を育てる、という事なんじゃないかな。


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