For Little

広汎性発達障害の13才の娘のこと、日々、感じ思う事、趣味の洋裁のこと等、綴るブログです。

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映画、「僕はラジオ」

僕はラジオ」/Wikipediaより。

私は、この映画は、当事者の母親としての目線で、観ました。
実話です。

舞台は、1976年。
アメリカは、サウスカロライナ州に、あるアンダーソンという小さな町に住む、軽度の知的障害者の青年と、地元の高校(ハナハイスクール)のアメフトチーム兼教師をしているコーチとの、友情を描いた作品です。

その知的障害者を演じているのは、アカデミー賞の助演男優賞を、映画、「エージェント」で、獲得したキューバ・グッティング・Jrさん。
コーチを演じているのが、エド・ハリスさん。

Amazon Fire TVのお勧めにあった箇所を、何気にみてたら、知的障害者とあらすじにあった。ので、迷わずチョイス。

・・見始めたら、タオルが手放せませんでした。

1976年なんて、米国でも、異端児には、消極的。
でも、小さな町でも、こんな人がいたんですね。

ラジオこと、ジェームズ・ロバート・ケネディ。(グッティングJrさんが演じているラジオの本名)に、声を掛けて、コーチは、ラジオに、チームでの仕事を与えます。
それまでは、変なやつ。で通っていた、ラジオ。

そこから、町のみんなに、居なくてはいけない。なくてはいけない。存在に、彼はなっていく。


正直、観ながら、羨ましかったですね。

日本は、同じ年。自治体単位ではなっていても、市、町。と個々には、こうはなってなかったよ、1976年。

完全に、変な人扱いか、支援級、支援学校が、全国に少しずつ出来ていく頃かな?


最後のエンドロールに、ラジオのモデルになったご本人と、コーチのH・ジョーンズさんの実際の映像が流れます。
ジェームズさんは、とても生き生きしていて、楽しそう。ジョーンズさんとのハグも、心が熱くなりました。

日本だと、娘が生まれた2004年の公開。
宣伝文句というか、小さな規模のシネマでの放映だったのか、私もあまり記憶がないです。

でも、何で。もっと早く。この映画の存在に、気付かなかったのか。
・・悔やまれます。


世間的に、話題になっているバニラエアの車椅子問題のことも、この映画。に学ぶことが、多くあるのではないかなと思います。


それにしても、キューバ・グッティングJrさん。
演技力、抜群なのに、最近、お名前を見かけません。

台本に恵まれないのか、映画のオーディションに、落ちているのか。
解りませんが、彼の演ずる姿が、もっと見たいです。

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