2017_06
21
(Wed)23:18

映画、「オーケストラ!」

今日は、沖縄のほうから、やって来た低気圧のせいで、朝から雨。
午前中はそうでもなかったのですが、娘が帰ってくる14:00前後は、けっこうな大雨。

(先日の、ひょうが降った時も、「これじゃ、帰れないよぉ。」のコールで、長靴とレインコート片手に行って、それを羽織っているにもかかわらず、スキニーパンツは、濡れる。
ここ、数年。突然やってくる大荒れの雨や雪が、本当に多いですね。気象が読めないので、困ります。)

なので、スーパーなどの買い物は、そんなに降っていない午前中に済ませて、大雨の中。
娘を迎えに行って(いつもはひとりで帰宅。大雨なので、レインコートを持ち迎えに。)、その後。

一息。付いてから、Amazon Fire Tvで、観た映画が、タイトルのもの。

前置き、長くなってごめんなさい。


2009年に、フランスで公開の映画。
日本は2010年です。

オーケストラ!
Yahoo!映画より。

・・を観ました。最初は、ロシアでの主人公の様子が出てくるので、ロシア映画か?
と思いましたが、フランス映画なんですね。
扱っているテーマやストーリーは、ナチスの統治下に、あった時代のエピソードなどが、出てきたりするので、
話の内容としては、重い。

でも、ユーモアたっぷりに、表現しているので、基本的に、コメディ映画だと思います。

最後の、フランスでのシャトレ座(シャトレ座の全面協力)で、チャイコフスキーの協奏曲を、演奏するシーン。

主演のアレクセイさんと、メラニー・ロランさんの演技は、圧巻です。

1度もリハーサルなし。ぶっつけ本番。最初は、息が合わず、最初の序章節は、滅茶滅茶。

だけど、「神様!いたらどうか奇跡を!」

支配人の想いの込もった一言が、通じたのか。

メラニーさん演じる、アンヌ=マリーのバイオリンの旋律が、皆を一つにしていく。

ラストは、これ以上ないくらいの、チャイコフスキーの協奏曲。
本当に鳥肌が、立ちました。その場に、いたら私も絶対に、スタンディング・オベーションしてる。



映画、「オーケストラ!」ウキペディア。


メラニーさんは、2ヶ月~4ヶ月?。
ヴァイオリンを特訓して、彼女実際に、弾いているんです。

ラストの14分間。話の重さなんて、全て飛びます。
それぐらい、迫真の、魂のある素晴らしい演奏です。

…大号泣でした。

オーケストラって、真剣に聴くというより、耳にふと瞬間に、流れる音。という感覚なんだと、多くの人たちには、伝わっているのだと思うんですね。

でも、私みたいに、直接、触れる。
何かのきっかけ(私は、娘の支援学校に、東京交響楽団の皆さんが演奏に来てくれたことがきっかけ。)があれば、もっと好きになる人は、増えると思う。


24日の土曜日に、大好きな東京交響楽団の皆さんが、ミューザ川崎の、定期公演で、ホルンの奏者。
フェリックス・クリーザーさんと共演します。
彼は、両手が生まれつきありません。足を使って、演奏の出来る数少ない方です。生まれた時から障害者。

・・共演。
何がどうなってそうなったのか。詳細は知りませんが、楽団側の皆さんの、心と優しさ。それから、偏見の目で見ているのではなく。
クリーザーさんの、奏でる音に、敬意をはらってのことなのでしょう。

ここで読んだことが、きっかけ。でも良いです。
少しでも、オーケストラに、興味を持ってくれる人が、一人でも増えたらいい。

とにかく。

機会があったら。

「オーケストラ! 」観てみて下さい。

みんな、いつだって真剣に、音を奏でています。



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