For Little

広汎性発達障害の13才の娘のこと、日々、感じ思う事、趣味の洋裁のこと等、綴るブログです。

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NHK特集

・・今夜、放送のを、家族3人で、観ていましたが、娘は、明日。
学校がありますから、渋々、布団へ。

録画しているから、後から観られるよ。といっても、暫くは、動かず、視線はテレビ。
栗原 類くんが出演されていたのも、理由としてあったと思います。
彼、ポケモンにとても詳しいので、娘は、それで、好きになったようで。

その類くんが、出ていた今回のNHK特集。

周囲が、理解して受け入れて特性を、解ってあげたら、当事者の本人は、生きづらさを感じなくなる。云々。

のようなことを、発達障害の専門家の先生が、仰っていましたが、確かにそうなんですよ。

でも、それをするには、一人じゃ出来ないから、苦労してるのですから。
口で言うほど、簡単なことではないのよ。

本人もそう。その親もそう。勤める会社の人たちも、そう。みんなが、歩みよって、そういう環境を、作る努力をしないと、そうはならないの。

最後に、自閉症スペクトラムの男性が、大学を卒業して、ある会社の経理担当として入った、会社での様子。
が、映像として流れましたが、最初は、「植木に水をやって。」

といっても、延々と水やりをし続けている。

声かけを、コップに何杯。と言い方を変えてみたら、その数をやったら、終わりにするようになった、と。
それに気がついた社員の方が、いた。ことも凄いと思う。
ここで、誰かが。気が付かなかったら、延々と水やりをやってた。

最初は、会社側も、入った本人も、戸惑い気味だったかも知れませんが、本人が置かれた立場にいる周囲の人たちが、特性を理解。することで、もっと変わる。

彼が所属している会社は、彼のこの実例を踏まえて、彼とは違う障害の方も、障害者枠で、採用することにつながったそうです。

こういう会社が、もっと増えて、障害者当事者も、そしてその親たちも、障害者を支える側にいる支援する人たちも、同じ社会で生きていく。のですから、みんなで、どうしたら良くなっていくのか。

考えていく。ことが、障害に関係なく。誰もが生きやすい社会に、なっていく。
ことに、なるのではないでしょうか。

個人的には、もう少し、発達障害について。掘り下げて欲しかったかな。

番組に出てきた当事者の人たちは、知的には障害がなく、知能指数の高い人たち?だと思うので、彼等より、低い人たちは、違う困り感を、感じている筈。
なので、そこのところも、クローズアップして欲しいんですよね。

発達障害という、特集を組んだものは、いつも知能指数の高い人たちが、ターゲットになっている印象。
まあ、でも、これも致し方ないかなあ。と思うところも、あります。

大体、日本の企業に限ってのことですが、企業が障害者枠で、多く採用するのは、身体障害者、視覚、聴覚、知的に障害を伴わない障害者が、ベスト3です。
(統計を以前、日経新聞だか、朝日新聞のデジタルで、読みました。)


知的障害の方を採用している企業は、そう多くないと思います。本音を言えば、ここの幅を、企業側は、広げて欲しい。
知的障害=言うことが解らない。という、レッテルを貼られている気がします。
必ずしも、そうではないのですけれどね。ここで、理解されていない矛盾感を感じる。

番組内でも、言ってましたが、見た目で、すぐに障害者と解る人たちは、何も説明しなくても、障害者。と解るけれど、発達障害は、見た目では解りませんからね。(番組では、高機能ばかりが、そう観られる。と誇張していた印象。)

そういう矛盾点も、改善しないといけませんよね。

理解啓発。という意味では、番組の意義は、あったと思いますが、それが全て。だと視聴者に、思われると、発達障害の子を育てる親としては、困るかな。(やっぱり、高機能が取り上げられて、その様子を、放送。して、それが発達障害。と括っているもん。そこに、きちんと知的障害も入れて欲しい。)

でも、その前に、この声に、(今回の番組の。)耳を傾ける人たちは、この国には、どれだけいる、というのか。


・・・色々、すっきりとは、いかずに、複雑な思いを観ていて感じた事は、確か。
かな。

Comment

雇用。 

大きな特例子会社に入れる方は、すばらしいけれど、みながそういうわけにいきません。
こちらでは、知的障害の人たちは食品会社で働く人が多いです。
知的障害の人をたくさん雇うところもあります。社長の息子さんが障害があり、そこから、そんな子たちを雇いいれるようになったとか。どんな知的に難しいと思われる場合でも、できることはある、と。そんな方もおられます。
理解ある人がいて、雇用が生まれますよね。
昨日の放送は、たしかに、なかなか、息子にマッチした例ではなかったけど、これから特集が組まれれば、いろんなケースや、多動、かんしゃくについてや、支援級のとりくみなど、取り上げてほしいことは山積み。
毎週少しずつやってほしいですよね。
短く多く、放送した方が浸透するかなと思います。
  • posted by たけのこさん 
  • URL 
  • 2017.05/22 16:48分 
  • [Edit]

Re: 雇用。 

たけのこさん、こんばんは。

いつも本当にどうもありがとうございます。


> 大きな特例子会社に入れる方は、すばらしいけれど、みながそういうわけにいきません。
> こちらでは、知的障害の人たちは食品会社で働く人が多いです。
> 知的障害の人をたくさん雇うところもあります。社長の息子さんが障害があり、そこから、そんな子たちを雇いいれるようになったとか。どんな知的に難しいと思われる場合でも、できることはある、と。そんな方もおられます。
> 理解ある人がいて、雇用が生まれますよね。

何県だったか。

よく覚えていないのだけど、県知事みずから、障害者の人たちをも会社に雇用している県があって、そこは、少し雇用率が、
他の県よりも、高いんじゃなかったかな。

そうはいうけれど、周囲が思っているほど、生易しいものじゃないんですよ、ほんとに。
出来ると思って入っても、本人も途中で躓くこともあるし、教えてくれる会社の人との相性もある。

理解者を増やすには、本人だけじゃなくて、その親御さんも、入った会社の人たちも、行政も、みんなが「障害者が働く。」ことについて、それぞれが考えていかないと、雇用率どころじゃないと思うんです。

都会と地方でも、会社によっても、働きたいと思う障害者の数によっても、大きく違うだろうし。


本人だけが、頑張っても、入った会社に理解があって、受け入れてくれる環境でないと、せっかく入っても、途中で辞める。
ということにもなりかねないでしょうし。

企業側も、障害者本人も、その親御さん、支援する人たちも、やって当たり前。なのではなく、お互いを知って、その上で。

初めて、気持ちよく。働けることにつながるのではないかと、私は思います。


> 昨日の放送は、たしかに、なかなか、息子にマッチした例ではなかったけど、これから特集が組まれれば、いろんなケースや、多動、かんしゃくについてや、支援級のとりくみなど、取り上げてほしいことは山積み。
> 毎週少しずつやってほしいですよね。
> 短く多く、放送した方が浸透するかなと思います。

たまに、Eテレで、やっているけれど、ひきこもりや、白杖を、足で蹴った? 心ない人の事件だかニュースが流れた時がありましたよね?
あの話題、関連で、全盲の人たちの特集とか、多いかな。

発達障害だと、日曜か土曜? バリバラのほうが、テーマは多い気がするよ。
私は、あの番組。あまり好きじゃないけれど、発達障害をテーマにあげることが、多いのは、この番組だと思う。
  • posted by みかん 
  • URL 
  • 2017.05/22 22:34分 
  • [Edit]

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