2016_06
02
(Thu)22:42

障害基礎年金

今日は、学校で、今年度の第1回目の、「進路保護者研修会」がありましたので、出向いてきました。

1部と2部に分かれての研修会。

学校のの進路指導部の先生たちの話。市役所の福祉課、年金担当の方のお話をそれぞれ、聞くことが出来ました。

その中で、今日は、障害基礎年金のお話をします。

これ、障害者が二十歳になったならば、誰でも受けられる。と思っておられるとしたら、それはNGです。

受けるには、障害と認定された時に、その判断を下した医師による診断書、病歴や就労状況など申し立て書など、所定の書類を揃え、必要事項を明記し、提出。

市役所を経て、最終的に、日本年金機構で、行われる審査を経て、初めて支給、不支給が、下されるんですね。

受給の審査の有無に、障害の度は、全く関係ありません。
・・としていますが、目安とする障害等級の項目には、1級と2級があり、内容を読む限りは、身辺自立が、出来ている子は、ほぼ対象外。

ですね。条件だけみたならば、ですけれど。
ようは、自分で、身のまわりのことを、ひとりで行える、親ないし、他人の力をかりることなく、日常生活をおくる。
ことが出来ているならば、まず、受給者からは外れると思ったほうが、いいかもね。

障害者年金の給付を、不支給と下されたら、国民年金保険料を、障害者でも、支払わないといけません。

正直。

これでは、何のための年金制度なのか。解らないですよね。
この国に住む全ての人に、加入する義務があります。

としていても、障害を持つ人達は、その国民年金保険料を、支払えるだけの、職に就ける。
そういう社会に、この国はなっていますか?

思わず、そう大きく声をあげたくなりました。

企業就労が出来たとしても、せいぜい稼いでも130000~150000円くらい。ひとり暮らしで、家賃、光熱費、食費など、諸々。
支払ったら、ギリギリ残るか。残らないか。

障害者の誰でもが、受けれる制度では、ない。
ということが、本当に問題だと思う。

でも、それでも、我が市の市役所の、障害福祉課の方たちは、、良くやってくれています。
今回。

参加した保護者たちに、配られた、「福祉のしおり。」「福祉施設ガイドブック」。
わかりやすく、大変良く出来ています。
障害児を育てる側として、こういうのは、本当にありがたく思います。

だけど、それと、これとは別。()

いつの日が、障害に制限なく、出来ることに制限なく。
誰もが、障害基礎年金を、受給。

出来る日が来ることを、切に願う。

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