2014_11
02
(Sun)23:58

広汎性発達障害と診断されて。

娘は、その診断を受けて、7年8ヶ月?かな。経ちますが、知的障害が軽度な為、少なくとも、親側からは、育てにくさは感じてはいても、当の本人は、たぶん。

生きにくさ。は感じて来なかったと思います。

というより、それを理解していなかったのでしょう。
それに、周囲が彼女に、理解がある人が多かったので、それを感じずに、幸い来られました。

だけど、知的障害。
ただでは、克服出来ない高い壁です。

最初は、ベネッセのチャレンジなどをやらせれば、ある程度の学習能力は身に付くかな?
と思って、やらせてみました。5歳から始めて、小4の秋まで。

確かに、足し算、引き算、かけ算の計算方法は、身に付いたけど、九九表は未だに、暗記が出来た?筈の、「忘れたー。」状態。
でも、買い物をしてお金を出す時。300円くらいの単位までなら、間違えずに、自分のお財布から出せるそうです。
家でも、お金の単位は、良く解っているなあと思います。学校の宿題やら、授業の積み重ねが、活きてます。

中には、勉強をやらせれば、その後の割り算を経て、大学入試まで突破する、だろう。と、子供の二次障害にも気づかずに、それを続けていらっしゃる。

親御さんもいますが、それって、結局。子供の心を、傷つけて、本人に息が出来ないようにしている。って事じゃないかな。
本人が、好きでやっているなら、別だけど。そこに、お子さん自身の、意思が伴っていないなら、辞めた方が良い。(塾とかね。)

子供自身の、心を駄目にしているよ、これって。

知的障害があると、普通に勉強。することが困難だし、受験させるまでのレベルの学力に上げる。というのは、かなりの至難の業だと思う。


成人しても、一般に生活出来るレベルが、小3~小4の知的レベルがあれば、何となくは生活出来る。
と障害者の世界では、指針としてある。と聞きますが、これは、お金の計算に関してだけですよね。

やはり、ここには、信頼出来る方の、補助が必要になってくる。と思います。

色んな番組や、同じような障害を抱えた人の話や、ドキュメンタリーを見ていると、色々と感じることはありますが、一番。
大切にしなければいけないのは、「この子にどう、生きて貰いたいかな。」じゃないかなと。

その為に、親が出来ることは何なのか。
常に、子自身を観察し、出来るようになったことを、チェックし、ステップアップさせる為には、どうしたら、どの方法が良いのか。考えて、やらせてみる。


という、親側の気持ちが、その子を自立。させる事に繋がる気がします。

日々の積み重ね。本当に大事です。
出来ない、無理だろう。と思っていることでも、一度はやらせてみて下さい。

子供なりに、そこで何かを感じます。

その感じる。

ってことが、大事なんです。必ず、その子、自身の心の成長に、繋がりますから。

どうなって貰いたいか。
子供に、理想を押しつけるだけでは、答えは見つかりません。

出来ること、出来るようになったこと。沢山、褒めてあげて。
やっていることが歳相応でなくても、成長しているんですから。

障害を受け止める。ってことに、最後は繋がる。のだと思いますが、親がいなくなっても、
娘は、お友達に囲まれ、笑いながら生きていける。

今は、そう信じてますね、ハイ。

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