2014_09
28
(Sun)22:31

Museum Start あいうえの 2014/ 第一回目at東京都美術館

本日、第一回目でした。

まずは障害児の親としての感想。

もの凄く、良く練られた、それでいて、子供たち一人一人のことを、想い、スタッフさんが接して下さるワークショップ。

という感じ。

とびらーさんは、一般から募集されて、交通費も出なければ、報酬も全くありません。あくまでも、自分が希望されて、やられています。

障害児が7、残り3割が健常のお子さんです。定員約20名となっていますが、今回、応募者多数の為なのか、若干多めの23人くらい?だったかな。

目的は、アートにもっと、気軽に触れよう。という視点が、主のようです。

子供たちに楽しんで貰う為、学芸員の方や、藝術大学の先生たち、東京美術館のスタッフの方たちなど、力を尽くして下さっているのが伝わってくるワークショップでした。
その上、講師の杉山先生も、優しい、物腰の柔らかそうな方。受け付けをしたら、直ぐに娘に挨拶をしに、来て下さったのも、印象が良かったです。


今日は、現在、開催中の☆「楽園としての芸術」展を、みんなで見て、印象に残った絵を、カラー絵の具を使って描いてみよう!
☆"アトリエ エレマン プレザン"という、ダウン症の方々が、絵を描くことを目的としているアトリエの作品の展覧会です。

ということだったらしいのですが、娘が気になったのは、この絵。(障害者の方が描いた絵です。)

DSC04475.jpg

12:00のお迎えの際、実際に娘が描いたのを、見させて頂いたのですが、娘らしく良く描けていました。

娘専属のとびらーさんのお話だと、「藍色を作るのが、難しい~!」と娘が吠えてたとか。笑。

まだ初回なので、とびらーさんも、娘も互いに、遠慮というか、お互いを探って? いるような節がありますが、(笑。)
12月までの回を重ねていくことで、二人の間には、きっと信頼関係が生まれているのではないかなと、親の私は考えています。

DSC04477.jpg

写真の青い冊子のようなものは、とびらーさんと保護者の、連絡帳のようなもの。で、その日、ワークショップで子供がどんな様子だったか、とびらーさんが書いて下さって、次回。持って行く時に、親がそれを読んだ上で、感想を書く。

というものです。

これも、楽しんで! という主催者側の溢れるくらいの、思いが伝わってくる計らいですね。

DSC04476.jpg

冒険の道具、ミュージアム・スタート・パックというノートと保護者への冊子が、入ったものがあり、それを持ち上野公園の施設を回ると、缶バッチが貰えて、それをポシェットに付ける。

アートを身近に、楽しんで貰う。そういう心意気を、感じる素敵なアイディア!ですね。

娘も、残り計5回のワークショップで、頂けるようです。終わったあと、時間があったら、チャレンジ!したいと思います。

追伸/

それにしても、子供って、凄いですね。

初めて出会った子同士でも、今まで会っていた友達のように、すぐに仲良くなります。
子供にしかない、才能だと思う。

ワークショップが終わったあと、別のグループにいた娘より1.2歳下? の女の子と、意気投合。
娘も、友達のように、話しかけていました。

相手の子も、嬉しそうに、それに応えてくれて、親のほうが、反対に恐縮してしまうくらい。笑。

互いの名前が、まだ解らないようだけど、まだあと5回。あるからね。
親も子も、知るチャンスは残されているから、安心しよう。ちーちゃん。(^-^)

コメント

こんにちは^ ^
いよいよ始まりましたね。
ワークショップのコンセプトがちーちゃんの興味とリンクして、のびのびと楽しんでる様子が伝わってきます。
それをサポートして下さってる方々も、良い具合に主張せずに見守り寄り添っているから、お子達も安心して取り組めるんでしょうね。
好きなものを通じて心通わせるお友達もできて、次回が楽しみですね^ ^

2014/09/29 (Mon) 08:25 | とめちゃん | 編集 | 返信

No title

こういう企画いいですね。
関西でも開催されないかな?
きっと、子供の自然な表情まで引き出してくれるのでしょうね?

2014/09/29 (Mon) 22:34 | HANG ZERO | 編集 | 返信

No title

とっても楽しそうな企画ですね。
上野の西洋美術館や国立博物館は、娘を連れて何度か行きましたが、特別展などは人もいっぱいだし、疲れるしで、なかなか楽しむまでいかなかったですね。
これは子ども目線で、ミュージアムの楽しみかたを考えてくださっているのが、とてもいいですね。
ちーちゃん、お友達もできて、次回も楽しみですね。

2014/09/29 (Mon) 22:51 | mineyom | 編集 | 返信

Re: いちいち感心してしまいました。

とめちゃんさん、こんばんは!

いつも本当にどうもありがとうございます。

お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。v-435

> こんにちは^ ^
> いよいよ始まりましたね。
> ワークショップのコンセプトがちーちゃんの興味とリンクして、のびのびと楽しんでる様子が伝わってきます。
> それをサポートして下さってる方々も、良い具合に主張せずに見守り寄り添っているから、お子達も安心して取り組めるんでしょうね。
> 好きなものを通じて心通わせるお友達もできて、次回が楽しみですね^ ^


家からはちょっと、遠いんですけどね。
何か、話によると東京都の広報にも、夏頃。告知が出ていたそうですね。

それを見て、応募されて来た方もいらっしゃいました。
とびらーの方々は、2月頃、募集があって、皆さんその審査を通り、何回かの講習を受けてから、
あいうえのに、関わるそうです。

そういうサポート体制の充実も、今回のワークショップを成り立たせる一つの力になっていますね。

親向けに、会議室で、説明会のようなものがあったんですが、美術館の学芸員の方や、芸術大学の先生の話など、聞いていていたいち、感動してました。(笑)

ああいう人たちが、もっと増えたらならば、障害者を取り囲む社会も、もっともっと変わるのに。と思いましたね。

2014/09/29 (Mon) 23:20 | みかん | 編集 | 返信

Re: 考えが素晴らしい。

HANG ZEROさま、こんばんは!

いつも本当にどうもありがとうございます。

> こういう企画いいですね。
> 関西でも開催されないかな?
> きっと、子供の自然な表情まで引き出してくれるのでしょうね?

着眼点というか、発想が素晴らしい!ですよね。

今回、保護者向けの説明会が、同時にあったですが、
学芸員の方や、芸術大学の先生の話が、とても良かった。

こういう考えの人たちが、もっと増えたら、障害者を取り囲む世界も、
変わるだろうなと思いましたね。

2014/09/29 (Mon) 23:25 | みかん | 編集 | 返信

Re: 何をやってもいい。

mineyomさん、こんばんは!

いつも本当にどうもありがとうございます。

> とっても楽しそうな企画ですね。
> 上野の西洋美術館や国立博物館は、娘を連れて何度か行きましたが、特別展などは人もいっぱいだし、疲れるしで、なかなか楽しむまでいかなかったですね。
> これは子ども目線で、ミュージアムの楽しみかたを考えてくださっているのが、とてもいいですね。
> ちーちゃん、お友達もできて、次回も楽しみですね。

そうですよね。私もそう思いました。

障害のある子どもたちって、その時、その時で興味の対象が違うじゃあないですか。

でも、ここのとびらーの皆さんは、その子が、興味を持ってくれるまで、その子に寄り添って、待ってくれるんです。それが凄く、良いなあと思って、やらせてみたい。

と私が、思った理由の一つがこのことなんですが、子供の目線に合わせる。

労がいることだと思うけれど、彼らは、それを笑顔でやっているところが、凄いなあ。
と思いましたね。(^-^)

2014/09/29 (Mon) 23:32 | みかん | 編集 | 返信

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