2017_11
16
(Thu)23:56

29年度 副籍実践報告会

29年度 副籍実践報告会が、我が家の隣にある盲学校の体育館で、あったので、行って来ました。

毎年、会場として使っている教育センターの会議室が、今回は空いてなかったからみたい。

都立盲学校の見学会も行われたので、それも、参加してきた。

同じ支援学校の括りでも、盲と知的の障害では、先生の教え方、授業の進め方、教材に至るまで。
全てが、まったく違う。

ただ、生きづらさを感じて、周囲に少しでも、理解を求めることを、学校をあげて、力を入れているのは、
どちらも同じ。

我が市では、教育委員会と都立特別支援学校で、構成されている「特別支援学校連絡会」の共催で、毎年。
行われているものです。

副籍というのは、盲学校、支援学校(知的、肢体不自由、視覚障害)の小、中学生の子供たちが、地域の(本来、健常で、あったら通う学校)
に、副次的に、籍を置き、授業を受けたり、課外活動に参加したりする副籍交流事業のことです。

小、中の学校にある支援級に在籍しているお子さんたちは、学校内に、級がありますから、何かしらの形で。
交流クラスの子供たちと、交流が出来ますが、盲学校、支援学校の場合は、こちらから行かないと、定型発達のお子さんたちと。

触れ合う機会がありません。
それを実現する為に、盲学校、支援学校の保護者や先生たちが、動いて教育委員会や都の教育委員会に訴え続けて。

・・13年前。この制度が出来ました。
その後、東京都から、全国の支援学校へ。制度が、広がっていったとの事。

その時代の苦労とか、私は良く知らない。娘が、6歳で、小学部に入った時には、もう既に。
副籍制度が、確立されてた。

先輩のお母さん方や、先生たちが、諦めずに、動いてくれたから。

今。
私たちは、こうして交流が出来ている。

今日の報告会に、昨年。
副籍を置いていた中学校の校長先生とコーディネーターの美術の先生が来られていて、ご挨拶しました。

昨年。
娘が、直接交流に行くまでは、それまで。副籍交流をする子がいなかった学校です。
コーディネーターの先生に、聞いたら。

今年度は、1人。うちの学校から。いるそうです。
これって、娘が扉を開けたってことですよね。
・・・何だか、ちょっと嬉しい。

世間では、先生たちが、理解してくれない。

在籍している普通級の子供たちから、心ない言葉を言われる、など、障害に対して。
理解かない。ということばかりが、クローズアップされる傾向にあるけれど、本当にそうかな。


決してそんなことないと思う。

少なくとも、今日。

私は、この会に行き、先生たちの(市内全域の小、中学校の校長先生や、副校長先生、コーディネーターの先生、交流クラスの担任の先生)の、理解しよう。

という気持ちと、そのためには。どうしたら良いのか。
真摯に向き合う姿を、見させて貰った。

先生達なりに、努力なさっている。その努力を、かってあげなきゃ。
保護者も、そこに目を向けて、先生たちだけを責めるのではなく。

関わる全ての人たちで、みんなで、一緒に考える。
という事が、これからの社会は、もっと必要になってくるよ。

そういう意味でも、今日の会に来られた先生たちは、障害に対し、
解ろうとしている。
保護者の一人として。それがとても良く伝わってくるなと感じました。

そしてそれが、少なくとも。
熱意が、現状を変える原動力に、繋がっている。

13年、かかってここまで来たんだよね。

確実に、先輩たちが、繋いで、やってきたことが、実っている。
そう思った報告会でした。


2017_11
01
(Wed)23:51

授業参観1日目。

娘の支援学校は、今日から、3日まで。

授業参観の期間です。
3日は、祝日ですが、中学部は、いつもの平日と同じように、15:30まで、授業があります。
(*しかしながら。うちは、3日は、欠席。)

休日参観の日があるのは、普段、お仕事の為、参観に来られないお父さん、お母さんたちのことを、
配慮しています。
決めたのは学校側なのですが、
実際に、その立場にいる親御さんたちから。声があがったからだと思います。

それと、お子さんの様子を、見たいと思っていても、平日は難しい。というのは、解ります。

話を戻します。

水曜日は、午前中は、作業学習です。
娘は、今年度は、紙工班に属しているので、紙を作る作業に、従事しています。

以前も、書きましたが、中学部は、作業学習といって、将来の職業選択に、少しでも繋げる為に。

イチから製品を作る。それを売る。ということを、目指して、3年間で、手工芸、紙工班、布工班。を、みな。
在籍児童は、一つずつ。1年間、経験します。

娘は、1年生の時は、布工班だったので、今年は、紙工班です。

今年、春の授業参観では、牛乳パックの、表の色などの色が顕著で、淡い水色や、薄いピンク、ブルーが、紙の色。
だったのに、3~4ヶ月で、随分。

質も向上し、色鮮やかな紙が出来ています。

sagyo2.jpg

*サムネイル表示です。画像クリックで大きく表示されます。

その牛乳パックの、ラミネートを剥がして、乾かし、ちぎった切れ端に、カラー画用紙の紙を、足して鮮やかな色。
にしているようです。

紙の質が向上したので、今までのように。100円などで、売るのは勿体ない。もう少し、価格を上乗せしてもイイかもよ。

今月末が、学校祭です。そこで、生徒のみんなが、この"作った物"を売るんです。

お母さんは、紙のミニ・ツリーが欲しいです。
と、何気に言ったら。

学校内、生徒限定販売日。に娘は、ゲット!する。と息巻いています。

その気持ちだけで、お母さんは、嬉しいよ。
ありがとね。

sagyo.jpg

娘が、漉いて形づくったもの。これを、このまま乾かして、乾燥した状態にしてから、プレス機にかけ、平らにします。

そうして、はじめて。紙が出来ます。

発達に問題のある子供たちは、こうして。
自身で、経験をしないと、どうやったら、紙になるのか。ひとつ、ひとつを踏まないと、理解が出来ません。

でも、その姿をどうか。笑わないであげて下さい。

心を込めて、作っています。
いつでも、彼等は彼等なりに、自身と真剣に向き合っています。

気が付いていないのは、親御さんを含めて、周囲の大人たちだけです。

子供たちは、いつも、どんな時も、全力投球で、真剣です。
手にした方が、大切に使って下さることが、子供たちの励みになると、思います。


2017_10
30
(Mon)23:28

EAST BOYのスカート

娘の支援学校は、制服があるのは、高等部だけで、中学部には、制服がありません。

確か、以前にも書きましたが、にわか制服(制服に見えるような服)に、して下さい。
という事になっています。

当ブログ、「制服まがいのもの」参照。

なので、基本。あまり華美なものでなければ、OK。

入学にあたって、最初に用意したのは、Little Princessさんの、黒の薄くストライプが入った3点セット。

この時の、ジャケットと、シャツ。タイは、今年の夏前くらいまで、良く使っていました。(1年と少し、着ました。)
だけど、夏を過ぎたあたりから、背が少し伸びて、大きくなった。よって必然的に、リトルプリンセスさんのものは、合わなくなって・・・。

ブレザーを、昨年。(他のお子さんが、貰い受けたけどもうちの子には、小さく。)を、同級生のママさん経由で、貰いました。
それと、私がイトーヨーカドーで、中学に入学に合わせて購入した、ブレザー(140cm)を、今は、併用して、います。
そろそろ、ブレザー(140cm)を買い変えないとまずいかなと。

でも、新年度が始まるまでに、残りあと5ヶ月。その5ヶ月を、やり過ごして、2月で150cmか、それとも160cmに、しようか。

今、このタイミングで、変えるなら、新年度だよなあ。と思って、揺れてます。

スカート(上のお姉ちゃんが、はいてたもの)も、同級生のママさん、キュロットスカート2枚は、既にこの春。卒業された先輩ママさんに、どちらも頂いたもの。
ですが、来年度は、サイズアウト。この12月のPTA主催の制服リサイクルに出すことにしました。

出すことに伴って、新しいスカートを2枚。

EAST BOY

新たに買いました。どうして、ここなのか?
というと、譲り受けていたスカートや、シャツが、全てここのブランドのもの。だったから自然にそうなりました。

(楽天などで、式服で、探したけれど、色&丈が、求めるものと、違う。グーグルで、検索したら。
そこに、EAST BOYの文字が。)

今までの45cmの丈が短く、55cmに。
58cmだと、長過ぎるなと、思って。

少し高いかな?
と思いましたが、後一年と五ヶ月。着ることを考えると元が、とれるかなと。
それに、女の子スカート。大抵のものは、丈が、45cm。長いのが、なかなかなくて、ね。

スカートを選ぶには、ご本人の身長と、膝が出るか出ないか。
で選ぶと良いと思います。
143~144cmの娘には、丈45cmのスカートでは、膝が丸見えです。


下に、膝上のスパッツを、穿かせ、長めの靴下で、
何とかやり過ごしてきましたが、スカート丈は、そろそろ限界ですね。

それでも、中学入学時は、膝が、ちらっと見えるくらいだったから、
娘も、彼女なりに、伸びているってことだね。


今は、短いの美徳?
のようですが、下着が見えなければ良いというものではないと思いますが、やはり。
アイドルキャラの影響なのでしょうか。

それにしても、EAST BOY。

今でも、ある。ということが、私にとっては驚きです。

流行したのは、80年代の終焉〜90年代です。面接に行くのに、グレーのジャケットを、大枚はたいて買いました。

残っているのは、やはり、スタンダートが、支持されているから?
ってことなのでしょうね。



2017_10
27
(Fri)23:33

今年、最初の副籍交流。(2017)

・・に、本日は、行って来ました。

交流内容は、来月初旬の「合唱コンクール」の練習を、見学。
その後、皆のクラスで、お弁当(給食)を、みんなと一緒に食べるというもの。

コーディネーターの先生の案内で、音楽室まで行きましたが、今回の中学校は、
坂の上にある学校で、4階建て。

校舎の増築を何度かしているので、まるで迷路のよう。.゚+.(・∀・)゚+.
私が生徒だったら、絶対、迷う! 自信があります。(笑)

コーディネーターの先生も、昨年、赴任してきたばかりの頃は、迷ったそうです。
でも、娘は、この迷路感が、面白かったみたい。

で、その音楽室。4階にあって、とても眺めが良いんです。

担任の先生と、私。娘で、驚き。

我が家のURの賃貸住宅の半分が、見えたので、「あそこ! 家だよ。」

と、中学校のコーディネーターの先生に、娘は説明していました。

(初回の交流だけ。娘の支援学校のクラスの担任の先生が、同席すると、副籍交流は、決まりになっています。)

この環境で、音楽の授業を受けるのは、とても気持ち良いだろうなあ、と思いました。
と、同時に。

みんなは、あの心臓破りの坂を、毎日。登り下りしているってことだよね。

その後。
担任の先生は、自分のクラスの事があるので、暫くしてから帰って、私と娘。
中学校のコーディネーターの先生と、一緒に。
みんなの合唱の練習を、最後まで。観たあと、娘がみんなに、アドリブで、感想を述べました。

この様子を、親として、旗から観てましたが、ちゃんと言えてましたね。

「自分が学校でやっている歌のトーンや、声の出し方も、やり方も全然違って、とても良かったと思いました。」

私は、何も言ってないのです。
本人が、自身で、考えた言葉のようです。

交流クラスの子は、娘のその一言で、娘に興味を持ったようで、クラスに一緒に行くと、
娘の愛称の呼び名で、呼んでくれる子が何人か。(笑)

娘は、身体が同年齢の子供たちと比べても、小さいほうなので、並ぶときょうだいのようにしか。見えないんですよ。

娘も、自分から教室まで、連れていってくれた女の子に話しかけていましたし、交流クラスの子も、変に偏見なく。
接してくれます。それは、事前に、コーディネーターの先生や、担任の先生が、生徒さんたちに、話してくれているのでしょうね。

あと、支援学校に、娘の1学年下の、女の子がいて。
そのお子さんも、うちと同じ中学校と、直接交流をされています。それもあるのか?

子供たちは、小学生で、聞いてくる質問。「どうして、学校が違うの?」とか、「特別支援学校ってなあに?」。
「障害って何?」と、聞いてくる子が、いないんです。

自分との違いを、彼等はもう理解してるんです。そこは、定型の発達のお子さんだからなのだと。

だから、逆に。
障害児側からすると、小学生時代より、中学生のほうが、副籍交流は、親も子も、楽だと思いますね。

いちいち、1から説明する必要がないから。

娘のいる支援学校でも、支援学校にあるこの副籍制度の、利用率は、小学部より、中学部のほうが、格段に少なくなる傾向にあります。障害の特性が、より社会の中で、際立って(目立って)くるからだね。

それに、加えて。交流の為に、参加出来る教科や、それとは別の課外活動、道徳の時間であったり。参加が出来る時間は、ずっと減る。

でも、だからこそ。

地域の子供たちと、繋がりを持っておく。作っておく。

今日は、それがやはり大事だな。と思った一日でした。


それと、書いている内容と、全く関係ありませんが。(><)

交流クラスの子たちがいる中学校の制服。
男子は、詰め襟。女子は、上下が繋がったワンピースに、ブレザー。

レトロ感が、平成の現在。
とても良い感じで、新鮮!!だと、おばさんは思いました。
やっぱり、詰め襟はカッコ良いねぇ。

因みに、私も高校の夏制服は、上下が繋がったワンピース。
女子のみんなが、着ている制服を観て、自分の時を思い出し、きゅん!となりました。(笑)

2017_10
04
(Wed)23:53

娘は今日から、移動教室。

前にも、お話したように、娘は、本日から、6日まで。

移動教室で、山梨県のほうに、行っております。
それから、我が夫も、今日の夕方から、三重県に、行っております。

・・そう。

二日間だけですが、一人の天国!です。と言いたいところですが、二人は、楽しいことを、いっぱいしてくるのに。

何か、私だけが家に残って、いる。

というのが、私的に、納得がいきません。

私もどこかに旅行に行きたいよぉ。

今朝も、娘が、バスに乗って、行く。までに他のお母さんたちと、見送りに出ましたが、その後は、普通に、家の中の家事をこなしただけ。

でも、一人。
なのは、滅多にない。

ストレスゼロな、二日間。
夫のいびきに、起こされることないし、娘の寝相の悪さで、私の背中を足蹴りされる。(苦笑)
ことなく。
今夜は、安心して眠ることが出来る。

だけど、こう書いていて、二人が無事に、現地に何事もなく。
到着出来たのか。とか、気にしてしまうよね。

去年も、娘の移動教室と夫のF1観戦は、重なった気がするけれど、二人にとっては。

楽しみにしていること。

笑顔で、帰って来て来れば、それで良いよ。


私は、明日。
Amazonから届く、エマ・ワトソンさん主演の、実写版「美女と野獣」のブルーレイを、楽しみに待ってる。

勿論、一人で観ます。

観たいと言っていた、娘には、事後報告。

・・ちょっとした、私の復讐デス。

お母さんが、先に、観させて貰いますよ。By 娘へ。

追伸

私も、F1は、好きなので、行きたいのですが、私も行く。となると、娘も、一緒。
練習と、予選を観たい夫。

上手く、合致しないとこれは難しい。
なので、私と娘は、鈴鹿で、一度。しか観たことないです。

娘も、私も、パパは、F1好き。
それで通ってます。

どうしても、観たいな。という時は、スカパーで見られるからね。
私と娘の、暗黙の了解です。

何だかんだ言っていても。
夫は、私と娘に。

自分が愉しんで来た見返りを、必ず。
返してくれます。

それが。
私には、解っているから、一人で行くことも、咎めずに、いられるのだと思う。

夫婦は、信頼関係が、全て。